2012年 06月 28日
春の舳倉島-13/春のキマユムシクイ
ムシクイ類の識別はホ〜ント難かしい〜!だからこそ面白いですが。。。今回の春の遠征でもちょっと変わったキバラムシクイが話題になっていました。基本3種の識別さえママならぬ私ですが、今日エントリーする「分からん画像」を題材に少しだけ勉強しました。主な教材は2011年3月に纏められたBIRDER誌の特集『もう「お手上げ」なんていわせない。ムシクイ類パーフェクトバイブル』です。最新情報が盛りだくさんでとても参考になりました。が、今回はそれでもなお「お手上げ」のままのトホホな画像を敢えてアップし、メモを書き添える事でお茶を濁すことにしました。。。情けネ〜!
2012年05月14日撮影 石川県の島嶼部
追記:Y.W氏からのご意見を勘案しタイトルを「春のキマユムシクイ」とさせて頂きました。感謝!

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いやね、この子↑なんですよ!「分からん鳥」一体あなたは誰なんでしょう?
「太い真直ぐな翼帯」とむしろ反り上がって見える尖った嘴を見て、ンッ?キマユ君!?と思いながら数枚撮影しました。でも一見して秋に見た新鮮な羽の姿とは随分違う印象に気付いて迷走が始まってしまいました。 EF300F2.8+2.0+MK4

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背景は違いますが↑と同じ個体のはずです。頭央線があるけど嘴下部に暗色斑があるし何より「真直ぐで太い翼帯」や上面の汚れた褐色はやっぱりセンダイ君らしくない!?こういう場合は部位を検討しながら消去法が常道なんでしょうか?脚の色がピンクには見えないのでエゾムシクイは除外。眉斑が嘴手前で止まってないのでメボソでも無いようだ。、、といった具合です。 EF300F2.8+2.0+MK4

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で、恐いもの知らずの私が候補に挙げたのが、上面の色が違うけどヤナギムシクイ?、脚が黒くないけどバフマユムシクイ?、そして秋見た印象とは全然違うけどキマユムシクイ?、そしてもう一度センダイムシクイか?・・・の繰り返し。 EF300F2.8+2.0+MK4

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御陰で初列風切の突出、翼式の検討、外弁欠刻、P10-PCなんて用語も少しだけ覚え全て検討しました。、、、でも写真じゃやっぱり分からない事が多いです。何より写っている角度によって部位の見え方が相当違って見えるんです。例えばこの画像↑では明らかにP8が最長に見えるけど、、、センダイ???。1番目2番目の写真じゃ全く違って見えますけど。私には、、、。EF300F2.8+2.0+MK4

という訳で要するに降参です!長々と書きましたが結局最初に見た時の「太く真直ぐに見える翼帯」を問題にしたいのです。教材バイブル文中のキマユムシクイの項に「春は三列風切外縁や頭央線が摩耗している個体が多いので注意」なる記述を心に留めて5月ならこんな羽衣の子も居るのかもしれないじゃん!と勝手に想像してみましたが、謙虚に『分からん鳥』として何方かに教えを乞いたいと考えました。、、、メルアドはryuya@eliso.comです。、、、この子は一体誰なんでしょう?やっぱセンダイ君でしょうか?、、、どうぞよろしくお願いします。
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by orixa3 | 2012-06-28 18:13 | キマユムシクイ


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