去年見ることができなかったホウロクシギにやっと出会いました。日本で見られるシギ類の中では一番大きいそうですね。想像通り、威風堂々、、、ながく大きな嘴を器用に使いながら干潟を闊歩する姿は王者の貫禄すらあるように感じました。雌雄同色だそうで、雌のほうが大きいと図鑑に書かれていました。この日は入ってまだ間もないようで、4羽が割に敏感に反応して飛び廻ってくれました。
もっと遠くから見なくチャだったかナ〜、、、? 初見!
ちょっと近付いたタイミングで、飛び出し! EF300F4+1.4+40D
その後はゆったりと飛んでくれました。 EF300F4+1.4+40D
ハマシギと仲が良いようです。 TSN774+IXY1000
それにしても長い嘴は食性からくるんでしょうね? TSN774+IXY1000
何かを口に放り込むところです。 TSN774+IXY1000
目を閉じて、随分深くまで餌探し! TSN774+IXY1000
ンッ、、、? マテ貝じゃないよね!? TSN774+IXY1000
2009年03月27日撮影 船橋市の海浜公園
良く似ているダイシャクシギも入って来ていましたが、私はただひたすらホウロクのみを観察していました。なぜだろう???