(ふしぎの国の鳥達)3連ちゃんの最後は悪人面のキジです。国鳥の雉はいかにも日本の鳥らしい色合いがとても好きです。存在感がありますし実際、実に綺麗なというよりも耽美な印象すら持つ羽色の多様性に惹かれるのは私だけでしょうか? 通常は華麗な、あるいはヒョウキンな表情が表に出がちですが、、、今回は奴らの心の闇?を白日の下に引きずり出そうと思います。ほとんど「魔の世界の住人」のようにも思えます。
2009年04月17日撮影
正面顔は全て魔の世界の顔ですね〜! 鈎爪ならぬ鈎鼻のように見える嘴が人相?を悪く見せています。 EF300F4+1.4+40D
夢に出てきそうな悪人面!ドスがきいてます、、、 EF300F4+1.4+40D
少し顔を上げると、ちょっとだけ改心したかな? EF300F4+1.4+40D
でも瞬膜が被ると、さらにさらに悪人になってしまうようです! 実にいい面構えしてますねぇ。、、、憧れます。 EF300F4+1.4+40D
こちらは瞬膜半開きの画像です。瞬膜は嘴側から後ろにでてくるようですね? EF300F4+1.4+40D
秋谷の農耕地
気になっていたのでちょっと調べたんですが、鳥類にはほとんど瞬膜(透明の膜)があるようです。涙腺がない鳥類が眼球を湿らせる機能があるそうです。また、種によっては鳩のように瞼を持つ種も居るようですね。、、、勉強になりました!
※明日から暫く遠征に出ます。5/10日ぐらい迄は更新出来ません、、、。