梅雨の合間を狙って沖の海鳥を見ようと意気込んで出掛けましたが、深い霧が災いして船が出ず、急遽沿岸部にアジサシ類を探しに出掛けました。事前の情報もない状態だったのでなかなか見つからず大変苦労しましたが、なんとか見当だけは付いたかナ?!と少しホッとしていたところ、すごく大きな鳥影が近付いてきました。、、、はじめは猛禽か?あるいはウか?とも思いましたが、、、なんと初見のトウゾクカモメ!。外洋性のはずですから沿岸部では珍鳥?思わぬラッキーでした。
つい見とれて対応が遅れてしまいましたがなんとか記録にはなりました。コロニーの上を飛んだので、すぐさまコアジサシのスクランブルに遭い、這々の体で退散!?していきました。
淡色型のバリーションでしょうか?下尾筒は単色に見えます。 EF300F4+1.4+40D
コアジサシにモビングされてます。右足を傷めているようでした! EF300F4+1.4+40D
この絵では中央の尾羽2枚がスプーン状に見えてます。 EF300F4+1.4+40D
でも実際は擦り切れているようでした。 EF300F4+1.4+40D
露出補正は難しいですネ。もっと暗くて良かったみたいです。残念! EF300F4+1.4+40D
2009年06月27日撮影 九十九里浜
34+1.4手持ちじゃ、イザっちゅう時にやっぱツライ、、、色出ないですもん。せめて328はほしいなあ・・・!